遠距離介護の終了と在宅介護の開始
遠距離介護を終了させ、在宅介護を始めて1年目。
この年、父は以前と同様に要支援2。
母は驚くほど改善しました。
要介護3から要介護1に変更。
在宅介護の開始
2017年3月、私は60歳で会社を定年退職しました。
再雇用制度の利用は見送り。
この年5月、遠距離介護から在宅介護に移行。
息子の私が実家に居て、両親を介護する「息子介護」です。
妻は自宅に居て、月2回のペースで実家に来ます。
在宅介護の開始で、ヘルパーさんと看護師さんの訪問介護は終了。
母の認知症が明らかになってから1年間。
この訪問介護と我々夫婦の遠距離介護でなんとか乗り切りました。
ケアマネージャー、ヘルパー、かかりつけ医、看護師の皆様。
たいへんお世話になりました。ありがとうございました。
そして、親戚にもお世話になりました。
毎週の遠距離介護を終えて、ひとまずほっとしました。
この年齢で片道5時間の運転は、とてもシンドイ。
これが毎週土曜日と日曜日の往復ですから。
車もガタガタ、新車7年目で走行距離が15万kmになりました。
在宅介護の1年間
在宅介護を始めて、ほぼ1年間になろうとしています。
幸いにも、両親の日常生活動作に問題はありません。
私のサポートにより、家の中で普通の生活を送っています。
今のところ、私は家政婦さん。
私は、高校を卒業してから結婚するまで独り暮らしでした。
14年間の自炊+外食、洗濯、掃除の日々。
家事については、まったく抵抗はありません。
この約1年間、私の行ってきた両親のサポート内容です。
1 食事管理(料理、食事の手配)
2 健康管理(服薬、通院、運動支援)
3 入浴介助
4 生活環境の整備(掃除、庭管理、雑草管理)
5 生活全般(買い物、ゴミ出し)
他のブログや書籍では、介護の厳しい状況が語られています。
我が家でも、この先どのような介護になっていくのかわかりません。
現状をできるだけ維持できるようにしたいと願うばかりです。
私の懸念していた嫁・姑問題が顕在化してきました。
息子介護においても、嫁の立ち位置が難しいことを実感。
最もうれしかったこと、それは母の気管支喘息に関して。
在宅介護を始めてから1年間、発作がまったくありませんでした。
それでは、これから数回に分けて、この1年間を順々に思い出してみます。
おわりに
ケアマネさんからは、次の一言をいただきました。
「介護で、完璧を求めてはいけません」
気持ちが少し楽になりました。
困ったことは、ケアマネさんに相談しています。
(2018年3月13日)
