交通費が重い負担
遠距離介護では、交通費が悩みの一つです。
なんとか負担を軽減する方法がないものでしょうか。
遠距離介護の交通手段
定年退職前の1年余り、前半の遠距離介護は2週間おきに、実家で1泊2日。
母の肺炎による入院を契機に、後半は毎週になりました。
交通手段は基本的に自家用車、高速道路を使って片道5時間。
お正月などで渋滞が予想されるとき、数回だけ電車を使いました。
実家では自家用車が必須アイテムなので、レンタカーを借りねばなりません。
通勤に自家用車が必須だったので、自家用車をもっていました。
したがって、電車ではなく、自家用車を使わない手はありません。
1人でも2人でも高速料金は同じですし、レンタカーも不要です。
遠距離介護の交通費
我々の1年余りの遠距離介護は次のような結果でした。
前半、2週間に1回の遠距離介護がほぼ12か月。
後半、1週間に1回の遠距離介護がほぼ5か月。
前半、高速料金27万円、ガソリン代9万円。
後半、高速料金22万円、ガソリン代8万円。
前半、電車代7万円、レンタカー代3万円
後半、電車代3万円、レンタカー代2万円
これに車の維持購入費が加算されます。
購入、車検、点検修理、税金、保険、タイヤ交換・・・。
結構な費用がかかります。
通勤と遠距離介護のため、7年間で走行距離は15万km。
最近、エンジンオイルの消耗が多く、エンジン音が気になります。
定期点検が必須、愛車はガタガタ、可哀そう。
交通費の負担
交通費を誰が負担するかは大きな問題です。
これが問題になって人間関係が悪くなることも聞きます。
私は兄弟姉妹がいませんので、その点の問題はありませんでした。
前半、2週間おきに、父から毎回5万円をもらっていました。
後半、毎週になったとき、さすがにそれは無理。
それ以降は、時々の支給。しかし、それでは不十分でした。
当然、両親が交通費を負担すべきだと考えます。
言い出しにくいですが。
航空運賃では、介護のための割引があるようです。
しかし、高速料金やJRに、そのような割引はありません。
是非、NEXCO 東日本とJR 東日本に考えていただきたいのです。
そして、介護に要した交通費を所得控除の対象にしてください。
誰に言えばいいのかなあ・・・。
おわりに
現在、息子による在宅介護になりました。
妻は、2週間おきに自宅から実家に来て、2泊3日の滞在です。
電車と高速バスを使って、年間ほぼ32万円。
これが何年続くのか・・・。
(2018年5月11日)
